小一時間の割と短いお話。
そこにぎゅっと詰まった時間を、
感じてもらえるよう演じたいです。
時間っていうのは、
演者とお客さんが居合わせる時間もそうですけど、
語られてない、描かれてない時間もです。
高木さんの書く物にもその魅力があり
僕らがそこをきちんと筋道立てて辿って行かないと、毎度思います。
ある瞬間を切り取る。
瞬間が並ぶ、組み合わす。
つながって時間になる。
でもその時間は、
あなたと僕らが居合わせるこの時間とイコールかもしれない。
高木さんがこさえた、
そんな「少しふしぎ(SF)」な空間を
楽しんでいただきたいです。
…SFじゃないんですけどね^ ^
岡田から鹿渡さんへ、
「コーヒーが、あぁうまいと思うのはどんな時ですか?」
ただ美味しい、じゃなくて
あぁうまいと思う時です。
もしあれば教えてください。
僕は普段、きちんといれた
コーヒーや紅茶は飲みません。
どちらかというと緑茶派です。
朝起きて飲む八女茶は旨味が濃くてあぁうまい、と思います。
缶コーヒーなら、
力仕事している休憩中に飲むと最高でしたね。
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