どなたもどうぞ、お入り下さい。
おいしいコーヒー、ございます。
オマケの時間、ございます。

「同行二人」
作・演出:高木充子
出演:岡田一博 長尾純子

場所:magari 中野店
中野区本町6-24-5

日程 / 2013.12.27(金)、28(土) 
時間 / 15:00 / 19:30 (全4回公演)
☆開場は開演の20分前です。
☆終演後にはオマケの時間(カフェタイム)がございます。
ごゆっくりお過ごし下さい。

チケット / 2,500円(珈琲付・自由席) 
※11/1前売開始
お申込・お問合せ / dgynnn@gmail.com

カフェアドバイザー / 押野美穂(NOAH'S CAFE)
珈琲提供 / 遠藤優子(はれときどきまめ)
制作 / 鹿渡直之(DAE Inc.)

2013年12月3日火曜日

男の質問状⑤

岡田くん、KAKUTA開幕おめでとうございます。

お忙しいなかお返事ありがとうこざいました。青山円形劇場なくなってしまうんですよね。そうでしたか、上京のきっかけの劇場なのですね。なくなってしまう前に出られたらイイですね。祈ってます!


さて、舞台上での怪我について質問いただきました。

考えてみましたが、ありました。
右手小指骨折。

20代前半の頃、「ミュージカル李香蘭」の稽古場最終稽古で。
抗日学生の冒頭ダンスシーン、ピルエットWまわってから開脚して手を付いて床に伏せる振りがありました。先輩とのユニゾンでバシッと決めるところを先輩の足が私の右手小指に着地してバシッでなくボキッでした(笑)。戦中の時代のストーリーでしたから、怪我してる方がリアルですものね。


あと、名古屋の劇場に出演していた時、通勤途中に車にはねられたことあります(笑)。しかも自動車販売大手の役員の方に! おそらくあと1m飛ばされてたら後続の車にはねられて今頃あの世でしょうね。でも地方で代わりがいなかったため、その日のマチネ公演を肘から流血したまま出ました。ものすごくしんどかった記憶があります。年間出っ放しでしたから、肘も膝も慢性的に痛かったですね。終演後はいつも氷水入りのバケツに両足突っ込んで冷やしていました。今でも当時共演していた先輩後輩同期が変わらず出演しているので信じられません。


さてさて、男の質問状⑤です。

答えたくない場合は、パスして構いません。
「台本上恋人の設定で、そのまま現実でもその女優さんと恋愛に発展したことはありますか?」

信じないかもしれませんが
私はありません(笑)。


制作
鹿渡

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