作演出の高木です。
「同行二人」のタイトルの読み方ですが、
一応、外に出すときの公式(情報掲載とか)の場合には、
制作の鹿渡氏の記事の通り「どうぎょうににん」と読みます。
えっ、「どうこうふたり」かと思ってたよ!
はい、それでもいいです。
作演出としては、 どちらでもいいですよ~ と思っております。
「同行二人」で「どうこうふたり」。
この響きもなんだか素朴で、この作品に合っていると思うのです。
「どうぎょうににん」というのは、まずはお遍路さんの言葉として有名ですね。
ですがこのタイトルはお遍路さんの意味そのものではありません。
お遍路さんの言葉として定着する前の、ほんとうの元の意味に由来があります。
でも、それもご存じなくてまったくかまいません。
ああ「同行」なんだな、と「二人」なんだな、と。
どこに? だれと?
あれこれご自由に思っていただけたらそれですべてOKです。
どうぞ、すべて、ご自由にお楽しみください~
高木
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