どなたもどうぞ、お入り下さい。
おいしいコーヒー、ございます。
オマケの時間、ございます。

「同行二人」
作・演出:高木充子
出演:岡田一博 長尾純子

場所:magari 中野店
中野区本町6-24-5

日程 / 2013.12.27(金)、28(土) 
時間 / 15:00 / 19:30 (全4回公演)
☆開場は開演の20分前です。
☆終演後にはオマケの時間(カフェタイム)がございます。
ごゆっくりお過ごし下さい。

チケット / 2,500円(珈琲付・自由席) 
※11/1前売開始
お申込・お問合せ / dgynnn@gmail.com

カフェアドバイザー / 押野美穂(NOAH'S CAFE)
珈琲提供 / 遠藤優子(はれときどきまめ)
制作 / 鹿渡直之(DAE Inc.)

2013年10月2日水曜日

タイトルのよみかた

作演出の高木です。

「同行二人」のタイトルの読み方ですが、
一応、外に出すときの公式(情報掲載とか)の場合には、
制作の鹿渡氏の記事の通り「どうぎょうににん」と読みます。

えっ、「どうこうふたり」かと思ってたよ!

はい、それでもいいです。
作演出としては、 どちらでもいいですよ~ と思っております。

「同行二人」で「どうこうふたり」。
この響きもなんだか素朴で、この作品に合っていると思うのです。

「どうぎょうににん」というのは、まずはお遍路さんの言葉として有名ですね。
ですがこのタイトルはお遍路さんの意味そのものではありません。

お遍路さんの言葉として定着する前の、ほんとうの元の意味に由来があります。
でも、それもご存じなくてまったくかまいません。

ああ「同行」なんだな、と「二人」なんだな、と。
どこに? だれと?
あれこれご自由に思っていただけたらそれですべてOKです。

どうぞ、すべて、ご自由にお楽しみください~



高木






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