昨夜、珈琲提供のはれときどきまめの代表・遠藤優子さんより
演出の高木さんに珈琲豆の産地の連絡が届きました。
「今回の同行二人は、ウガンダの珈琲豆にします。」
終演後のオマケ時間、皆様に味わっていただく珈琲は、
世界のコーヒー大国のひとつ・東アフリカのウガンダ共和国の珈琲豆となりました。
ウガンダ??
さっと調べてみると、
その生産量は、エチオピアに次ぐアフリカ第2位で、
国の経済の半分近くを珈琲産業が担っているとのこと。
そんなウガンダは、良質な珈琲豆を大量に生産しているにも関わらず
生産者は大変な貧困に見舞われている・・・!?
その原因が欧州との不公正な貿易関係!?
書きながら調べていたらキリがなくなってしまいそうですので
詳細はこちらをご参照ください・・・。
オマケの珈琲タイムでは、
芝居の感想のみならず
地球の裏側の生産者のことも考えながら
香りとテイストを味わえたらいいですね。
制作
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